狂いそうになる人生

本当に最近は人前で喋る仕事だらけである。年齢なのかキャラクターなのか。

BYNDあり、たすく塾あり、アカデミーあり、番組「おしえてたすくせんせい」あり、番組「山本輔のビブリオフィリア」あり、YouTube「たす通信」あり、「夜の生たすく」あり、その他各種商工会さんのセミナーありおりはべりいまそがり。

その中でまた、アカデミー第4期が募集開始となりました。

えーと。。。

なんだこの量は。

そしてジンバルから撮影から録音からミックスダウンからAEからCGからDTMからAIから演技指導から後なんだっけ自分で授業作っておいてよくわからなくなっておる。

こんなわちゃわちゃした男をよくもまあ世間は生かし続けてくれているものである。精一杯僕の脳内を通して出てきたものが楽しいものであるように心がけていく所存でございます。

さあまだまだ死ねないよ!

校了した!

書き上げた…書き上げたのである。

「SNSの駄文書いてる暇あったらちゃんと原稿書く余裕ありましたよねもっと早く仕上がりましたよね何してるんですか」

わーわーわー聞こえない聞こえない。

ということで、諸々諸所ご心配おかけしておりました「ある原稿書き仕事」が一旦一区切りを迎えました…ありがとうございます。

出版社や内容、本に関する情報などはもちろんこの後詳細にお伝えして参りますが、取り急ぎひと段落です…こちらの写真も守秘義務に関わらない部分、そして公開範囲も今回は若干狭めております…。

とにかく…文章を書くのは全く苦でないし、同時にAfterEffectを触るのも全く苦でない僕ではありますが、

・手順を一言一句、全部原稿に落としながら

・すべてのパラメータを書き上げて

・100以上のチュートリアルを書く

と言うのはいやはやなかなか…想像以上にハードな業務でした。

でも同時に、スクショ貼りを協力してくださる仲間や編集、デザインで協力してくださる方々の応援に背くわけにいきません。皆様と喜びを共有したいからこそ、がんばってこれたのであります。まだ終わってないけど。むしろこれから校正に入ってまたハードになるのだろうけど。

でも、校正を頑張ってくれる仲間がいるのです。

まだまだ、がんばるのです。

自費出版でも同人誌でもない商業誌。

雑誌の原稿を書いたことはあるけど、一冊に纏まるのは初めてです。

原稿が書き上がったのはまだ山半ば。頂上は見えども、まだまだです。

さあ、最後まで手を抜かず頑張ります。

AIと僕

OKわかったYes君のチカラは充分に理解したよAI。

音楽が作れるのは良い。画像が生成できるのも素晴らしい。きっともうちょっとで自由に動画も作れる様になるだろう。PCとの相性も抜群で、瞬時にプロンプトも書けるだろう。

だからだ。君のチカラを押し止めろなんて言わない。存分に使ってくれ。

だから、早く、様々な農業マシンと連携して全人類を食べさせるだけの食糧配給システムを作ってくれ。

うちの確定申告をやってくれ。

国家の取る方向性を示してくれ。

戦争をやめさせてくれ。

勝手に財を生み出して勝手に税金を払ってくれ。

僕に髪の毛を生やしてくれ。

全人類に温かい布団を提供するシステムを組んでくれ。

AIよ。ちゃんと仕事しろ。

歌や画はもともと芸事の一種だ。

芸も大事だが、ちゃんと「人の役に立つこと」もやってくれ。

蒸気機関も活版印刷もちゃんと仕事したぞ。

もちろんそのために消えた職業もあるだろうけど。

けどお前はなんや!朝から晩まで描いたり音楽作ってばっかりで…お母さん情けないわ!

勤労の義務だけ生国民に押し付けるんじゃない。

デジタルハリウッドと僕

最近は作りモノも含めてどんどん投稿するため、人によっては僕の投稿で埋め尽くされる方もいらっしゃるようだ。とても素晴らしい。人のSNSを支配できるなんてソーシャル輔ネットワーク的に最高である。この世は全て僕である。僕で埋め尽くす。

と言うわけで耳も埋め尽くそう。デジタルハリウッドの話題だ。

今晩は深夜1時から市川うららFM「山本輔のビブリオフィリア」第281回目放送です。えらく長く続いているものです。

https://www.jcbasimul.com/ulalafm

今回は「デジタルハリウッドと僕」をテーマに、本日30周年を迎えるデジタルハリウッドさんの歴史を僕なりに語ります。ともあれ10月3日、創業30周年記念日おめでとうございます。

毎日わちゃわちゃと生きているが、最近はわちゃわちゃ度合いに拍車がかかりつつある。

死にそうです。生きますが。死んでも生きますが。

目の前でシャッターを閉められるような状況になっても、その前でダンスを踊ればなんとかなる。ぼくはそうして生きていく。

弁財天様

人生、やんごとならないこともある。

困った時は神頼み。自分の努力なんて信じていない。

二十年前にも同じことを書いた。

http://www.zerokai.co.jp/royalscam/?p=3568

十三年前にも同じことをしていた。

http://www.zerokai.co.jp/royalscam/?p=4150

成長がない。

が、神様の掌の上で戯れているだけ、と言う自覚はある。

弁財天に愛されて、芸事を磨き、皆様に喜ばれる。

今回は上野弁天堂に赴きました。

苦しい時だからこそ、誠実に、一歩一歩を。

神様はちゃんと観てくれている。

#1dayCreatives

最近自分の思いのままに作品を作っていたら、どうにも「気が触れた」ものばかり生み出されてくる。

これを別に「狂気の発露」とか中二的なことを言うつもりはない。

ただ単に「企業案件でやってなかった表現」の中で「自分の好きな表現」を1日10分パパッと思いつくままにやってみたらただ単に気が触れていた、と言うだけのことである。

AIだって使う。なんだって使う。そこに区別も差別もない。僕が作りたいように作りたいままに表現する。面白そうなものがあればそれを使う。自分の楽器だって手書きのスケッチだって使う。歌詞だって使う。

その結果何が出てくるかは僕もわからない。とりあえず今興味あるところを絞り出した後にまた生まれてくるものを僕はとても期待している。

とりあえず今はNoConceptで手癖をとにかく完全な手癖にするまで手遊びを続けるのである。

Rythm of Shape2

2024.9.25

Taskyamamoto

#10minutesCreatives

#1dayCreatives